英国のビザ申請手続きに関する重要な変更について
2007年11月8日(木)以降、英国に入国するビザを日本で申請する場合、主に二つの点が変更されます。
- 英国に入国するビザを申請する方々は全て、東京の駐日英国大使館ではなく、新たに設置される東京、あるいは、大阪のビザ申請センターを通して申請することになります。
- 国籍にかかわらず、ビザの申請者は必ずビザ申請センターに本人が出頭し申請することが義務づけられます。同センターでは、フィンガースキャン(指紋採取)とデジタル写真の撮影が行われます。
今回の変更は、世界的に適用されるもので、ビザ申請者へのサービスの向上を目的とするものです。申請者が日本人で、英国での滞在が6ヶ月未満の場合は、ビザを申請する必要はなく、今回の変更による影響はありません。
新しいサービスへの移行のため、11月5日(月)〜7日(水)の3日間、駐日英国大使館はビザ申請の受付けを停止いたします。郵便での申請は、10月31日(水)大使館着のものをもって終了させていただきます。ビザ申請センターでの受付は、11月8日(木)より開始されます。
新しいビザ申請センター(VFS Global)は以下のとおりです。
東京
東京都港区東新橋2−3−14
Edificio Tokoビルディング4F
大阪
大阪市中央区南船場2−4−1
Miki ビルディング6F
なお、連絡先や受付時間等の詳細は、11月2日(金)に開設されるビザ申請センターのウェブサイト(www.vfs-uk-jp.com)をご覧下さい。
今回の変更について、グレアム・フライ駐日英国大使は次のように述べています。
「英国政府が世界的に導入する今回の変更は、ビザ申請者に対してより確かで、且つ効率的なビザのサービスを提供するものです。生体情報を収集するというシステムの導入は、申請者個人の身元保護と、入国管理制度の完全性及び安全を確保するという私達の取り組みの重要な部分でもあります。なお、英国での滞在が6ヶ月未満で、入国に際しビザを必要としない日本の渡航者には、今回の変更の影響が及ばないことをお伝えしたいと思います。」
参考資料
ビザ申請センターは、UKVisaに代わり、VFSグローバルが運営するもので、ビザ申請サービスを提供します。同センターの職員は、申請を受付け、申請書を審査のために英国大使館に送ります。VFSグローバル、あるいは、ビザ申請センターの個々の職員が申請の結果に関与することは一切ありません。
英国政府は、生体情報に基づく世界的な身元確認手続きの一環として、生体情報収集(フィンガースキャン(指紋採取)及びデジタル写真)システムを導入しています。これは、個人の身元を保護し、将来の英国への入国を容易にすると同時に、ビザに関する不正手段や、英国の入国管理及び庇護制度の濫用を防ぐためのものです。
事前の入国審査を必要としない英国への渡航者は、入国に際し生体情報を提供する必要はありません。
英国内の生体情報の収集は外国人に限定されていません。2009年以降、初めて成人として旅券を申請する際、あるいは、既存の旅券を更新する際、英国人全員に対し、生体情報(10指のフィンガースキャン(指紋採取)とデジタル写真)の提供が義務づけられます。
詳細については、駐日英国大使館(代表:03-5211-1100)にお問い合わせください。 |
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